生牡蠣は好きだけど牡蠣の殻であたることがあると聞いて不安、、、殻を食べてしまったけど、あたるか不安、、、と感じることもないでしょうか!?
そんな不安を感じられる方に、あたってしまう理由とできる対策を紹介します!
最後まで読んで頂ければ、生牡蠣をより安全に楽しく食べることができるようになりますので、是非最後までご覧ください!
牡蠣の殻にあたってしまう理由
1. 牡蠣の殻の泥を舐めてしまう
牡蠣は出荷前に殻を綺麗に洗浄してから出荷するのが一般的です。しかし、殻に泥が残っている事があり、それを舐めてしまうと殻であたってお腹を下してしまう可能性があります。
オイスターバーでは牡蠣の殻をしっかりと洗って提供することが一般的ではありますが、場所によっては殻を洗えておらず泥がついた状態になっていることもあります。
そのような牡蠣に付着した泥を食べてしまうと、お腹を下してしまう事もあるので気をつけてください!
2. 牡蠣の殻に食べもや箸をつけてしまう
牡蠣は通常出荷前に洗浄・殺菌をして出荷していますが、出荷の最中などに殻が汚れてしまうことがあります。
牡蠣の殻を刺身などのお皿として使用する場合、牡蠣の殻の外側に刺身などがあたってしまうと、お腹を下してしまう事があります。
牡蠣の殻をお皿代わりとして使用する場合は、沸騰したお湯につけて煮沸消毒をしてから使用しましょう。
そうする事で牡蠣の殻であたることは無くなると思います。
牡蠣の殻であたらないようにする対策は?
牡蠣の殻でお腹を下してしまわないようにする対策としては、生牡蠣を食べる時は牡蠣の殻をしっかりタワシ等で擦って泥を落としてあげましょう。
少し面倒ではありますが、お取り寄せされた際には、牡蠣を食べて腹痛になり、もう食べたくないとならないように洗ってみてください。
牡蠣若手の会の牡蠣は出荷前に十分な洗浄を行っているので、泥がついている牡蠣は少ないですが、食べる前には念の為タワシなどで擦って頂けるとより安心かと思います。
牡蠣若手の会 下村水産の到着直後の牡蠣
加熱用でありながらも到着直後も非常に綺麗です。
また、オイスターバーを選ぶ時は、しっかりと牡蠣の殻を綺麗にしているオイスターバーを選びましょう!
牡蠣の殻が綺麗なお取り寄せでおすすめの牡蠣は?
牡蠣若手の会の漁師さん等の牡蠣はしっかりと洗浄をして皆様にお届けしているためオススメです。
夏には岩牡蠣、冬には真牡蠣を販売しており、味も絶品です。
<岩牡蠣はこちら>
夏に旬を迎える岩牡蠣。真牡蠣に比べてボリュームがあり、肉肉しい食感とクリーミーさが強いです。
一個あたりの大きさも真牡蠣よりデカいのも特徴です。
<真牡蠣はこちら>
冬に旬を迎える真牡蠣。一口サイズのものから大きいサイズのものまであり、冬を代表する旬な食べ物です。
牡蠣の殻であたるのが怖い場合は?
色々対策をしてもやっぱり怖い、、、という場合もありますよね!
その場合は、牡蠣のオイル漬けや牡蠣のピザなどの加工品がおすすめです!
牡蠣若手の会では牡蠣のオイル漬けや牡蠣ピザなども販売しており、非常に人気です。
能登かきのオイル漬けは能登を代表するオイル漬けにもなってきており、マルシェ等でも大人気です。
牡蠣ピザもテレビで取り上げられるほど人気で、ジェノベーゼ仕立てで、ぶりっとした牡蠣がのっていることが特徴的です!
<能登かきのオイル漬けはこちら>
<牡蠣のピザはこちら>
以上、如何だったでしょうか。
今回紹介した方法をする事で、美味しい牡蠣を安全・安心に召し上がっていただけると思います!
少し手間ではありますが、殻であたることで大好きな牡蠣が嫌いにならないように、是非実施してくださいね。
牡蠣若手の会では徹底した洗浄・滅菌や水質検査を行った安心安全な牡蠣を提供しています。
美味しい真牡蠣や岩牡蠣を食べてみてください!
生牡蠣が苦手という方は牡蠣ピザやオイル漬け等も揃っているので、そちらも試してみてくださいね!