牡蠣若手の会とは

牡蠣若手の会は日本の牡蠣業界が抱える問題を解決し、牡蠣業界を持続可能な産業にするために結成されたチームです。

チームには宮城県、石川県、広島県、徳島県、福岡県、鹿児島件の漁師と設立者が参加し、日々活動をしています。

<<参加者>>
宮城県:後藤水産 (鳴瀬かき)
石川県:下村水産 (能登かき)
広島県:鈴木水産
徳島県:Oyster Professional (渦潮チャンピオン・渦潮キング)
福岡県:マルハチ (彩・瑞)
鹿児島県:錦盛丸水産 (錦盛丸天海)

牡蠣業界が抱える問題点

  1. 過酷な労働であるが薄利な業界
  2. 後継者不足
  3. 広告宣伝のための時間と予算不足

現在の牡蠣業界はこのような問題を抱えており、私たちはこのような問題を解決し、牡蠣漁師が稼げて憧れられるような職業に変えることで、牡蠣産業を持続可能な産業にする事を目指します。

牡蠣若手の会の活動

1. 牡蠣漁師達による意見交換

牡蠣若手の会では定期的にお互いの産地を訪問する事で知識を高めあっています。
通常であればライバルな存在ですが、お互いの知識を交換し切磋琢磨することで牡蠣ファンの皆さんに「心から美味しい」と思って頂けるような牡蠣を作る努力をしています。

牡蠣若手の会 下村水産 後藤水産 牡蠣の養殖

2. 牡蠣の試食会等のイベント開催

牡蠣若手の会では定期的な試食会イベントを実施し、牡蠣若手の会のブランド牡蠣や牡蠣のオイル漬け等を試食頂いています。
牡蠣若手の会の漁師全員が強いこだわりを持って育てた牡蠣を食べ比べて頂き、「生産者ごとに味が違う」ことを知って頂けるよう活動しています。

また、「牡蠣のピザ」や「にんにく不使用の牡蠣のオイル漬け」等の加工品も揃っており、食べて頂くことでおいしさを知って頂けるようにも活動しています。

NFT展示会と牡蠣の試食会

3. NFTを活用した活動

牡蠣若手の会ではNFT (非代替性トークン)を活用した、牡蠣 x NFTの活動を行っています。最先端の技術であるNFTを活用する事で、NFTを通して牡蠣ファンと交流し牡蠣の魅力を発信しています。
NFTの特性を使用し、牡蠣若手の会のECサイトで5%オフで牡蠣を購入できたり、牡蠣トークンによる牡蠣のEat to Earn(食べて稼ぐ)も実施しています。

今後はYoutube活動なども行い、皆さんに美味しい牡蠣の情報をお届けする事で、牡蠣産業が持続可能な産業になるように活動を続けます。

もし私たちの活動に興味を持って頂けましたら、牡蠣若手の会の通販サイトをご覧いただけますと幸いです。

牡蠣若手の会 通販サイト

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