マレーシア食べれる生牡蠣ってどんな味?マレーシア出張報告!
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牡蠣若手の会のOyster Professional (徳島県)さんのブランド牡蠣『渦潮チャンピオン』がマレーシアに出荷され、マレーシアの日本食レストラン『魚屋 海彦』に牡蠣が並びました。
魚屋 海彦 Umihiko
魚屋海彦はマレーシアのクアラルンプールの中心地Bukit BinatngにあるLot10 4階のJ’s Gateに位置します。
日本食レストランが並ぶフロアの一角にある、本格的な日本のお寿司や刺身が食べられるお店です。
最近では日本の生牡蠣が非常に人気です!
店舗の入り口には牡蠣やその他の海鮮がずらっと並んでいます。
そこになんと牡蠣若手の会のビラが並んでおりました!!
めちゃくちゃ感動しました、、、!
牡蠣若手の会がとうとうマレーシアに進出したのです!
海彦で食べられる牡蠣
マレーシアの日本食レストラン「魚屋 海彦」さんでは徳島のブランド牡蠣「渦潮チャンピオン」を食べることができます。
他にも、北海道の仙鳳趾やまるえもん等も揃っています。
今後は糸島の牡蠣なども並ぶ可能性があります。
マレーシアで食べる日本の牡蠣の鮮度は?
マレーシアで食べる日本の魚介類の鮮度って気になりますよね?
実は私もとっても気になっていました。
めちゃくちゃ鮮度良いし美味しいです!
日本のオイスターバーで食べる牡蠣と全く変わりません。
理由としては、クール便で豊洲まで運び、その日のうちに届いているので鮮度をしっかりと保っているからです。
徳島のブランド牡蠣「渦潮チャンピオン」のすごいところは、大きいのに全くエグ味や臭味がない事ですね!
大きいけどさっぱりとした味わい楽しめます。
マレーシアの「魚屋 海彦」さんで食べる渦潮チャンピオンも日本で食べる時と同じで感動しました。
他にも日本から取り寄せた新鮮な刺身やお寿司もあり、最高に幸せでした。
マレーシアで日本食が食べたい時は是非食べてみてください!
マレーシアでの取材
マレーシアの日本人向けメディアである週刊エムタウン様の取材を海彦さんと一緒に受けさせて頂きました!
日本の牡蠣業界を持続可能な産業にするために牡蠣業界を変える活動をしている「牡蠣若手の会」についての説明や、海彦さんと一緒に取り組んでいる内容を説明しました。
海彦さんも産地直送で仕入れをされており、牡蠣若手の会の活動理念との共通していることからマレーシアでの活動もご一緒させて頂いています。
今後はマレーシアで日本人が集まる街「モントキアラ」にも新しいオイスターバーをオープン予定です。
そこにも牡蠣若手の会の牡蠣が並ぶ可能性がありますので、楽しみにして頂ければと思います!
まとめ
今回はマレーシアで食べられる牡蠣とお店について紹介するとともに、牡蠣若手の会のマレーシアでの活動について紹介しました!
鮮度は日本で食べるのと全く変わらないぐらい新鮮ですので、マレーシアに行かれた際やマレーシアに住まれている方は是非食べに行ってくださいね!
マレーシアでも人気な牡蠣はこちら牡蠣若手の会の通販サイトにて販売をしていますので、是非チェックしてみて頂けますと幸いです。