牡蠣のバスケットオーナー権

牡蠣のバスケットオーナー権

合同会社WaterGateとOyster Professionalが合同で「牡蠣のバスケットのオーナー権」を販売します。

牡蠣のバスケットのオーナー件は本通販サイトで販売し、購入してくださった方は年間に合計50個の牡蠣が届き、成長過程がわかる画像データ(NFT)をお送り致します。(最終受付日 2023年8月31日)

また、お好みのお酒をお送り頂いた場合、牡蠣筏の下にアルコールを沈めて一年間熟成させ、牡蠣をお送りする際に同梱してお送り致します。

海中熟成では普通の熟成と同じく、味がまろやかになって旨味が増すと言われています。
これは、水圧、海中の揺れ、水温、紫外線の届かない環境、海中音の振動などが要因として考えられています。

牡蠣若手の会 渦潮チャンピオン バスケット保有の権利

本プロジェクトを実施する背景

牡蠣含め多くの一次産業の商品には育成期間に収益が無く、出荷可能になるまで利益が確定しない課題があります。

私たちは本プロジェクトを通して、Web3の技術を使い一次産業の課題解決をするとともに、新しいビジネスモデルになることを目指します。

そして、一次産業を持続可能な産業にし、次世代の方々も日本の美味しい食材を楽しめる世界を実現することを目指します。

このような新しい取り組みに挑戦し続けることで、「誰もが知るブランド牡蠣」にすることも目指しています。

<<バスケットのオーナー権を販売するメリット>>

① オーナー権を先行販売する事で、キャッシュフローが改善。
② 先行して売上が立つことにより、売上予想を立てやすい。
③ 売上を使用してシーズン前に設備投資などが可能。

本プロジェクトを成功させることにより、一次産業の新しいモデルを作り、将来的に一次産業の抱える問題を解決することを目指します。

牡蠣若手の会 バスケット所有権NFT なおきちオイスター 渦潮チャンピオン

商品説明

徳島県鳴門市の悦さん(Oyster Professional社)が作る徳島県を代表するブランド牡蠣「渦潮チャンピオン」を育てるためのバスケットの所有権です。

<<生産者の悦さん>>

漁師の家系で育ちましたが、ホテルに勤務をしていました。
昔から憧れの漁師になりたいと思い、ホテルで働く傍ら家業のお手伝いを始め、2022年にホテルを退職し憧れの漁師となりました。

「みなさんにとにかく大きくと美味しい牡蠣を届けたい」そんな思いで牡蠣の養殖をしています。

徳島県鳴門市 悦晃一 渦潮チャンピオン 牡蠣若手の会

Oyster Professional 悦 牡蠣若手の会 なおきちオイスター

渦潮チャンピオンとバスケットについて

渦潮チャンピオン

渦潮チャンピオンは三倍体の種牡蠣を使用した、産卵しにくい真牡蠣です。
産卵しずらく身痩せしにくいため、常にグリコーゲンを蓄えており、通年通して美味しくお召し上がり頂ける生かきです。

通常の真牡蠣との最大の違いは、貝柱の大きさと甘さです。
大きな貝柱はとても甘く、弾けるような身でみずみずしさが広がります。
サイズは通常の真牡蠣よりも大きめなサイズです。

レモンや酢橘を絞っと食べるのがオススメです。

バスケット

牡蠣を入れて成長させるためのカゴです。

このカゴを海表面に浮かべ、海面で揺らすことで牡蠣の身が入り美味しく育ちます。

今回はこのカゴを出荷までオーナーになれる権利となります。

牡蠣若手の会バスケット Oyster Professional なおきちオイスター

牡蠣若手の会 バスケット所有権 NFT Oyster Professional なおきちオイスター 

牡蠣若手の会 バスケット所有権 Oyster Professional なおきちオイスター 

所有権の内容

今回はNFTの技術も活用した所有権の販売となります。

NFTを活用したコースでは成長過程が判るように毎月画像データが更新されます。

これにより、牡蠣の成長を見守る楽しさがも経験できる事が最大の特徴です。

内容

・価格:50,000円
・ワンシーズンバスケットを保有する権利
・年に2回または3回牡蠣が届く権利(選択可能)
※2回の場合は1回25個、3回の場合は1回17個前後
・毎月、NFTのメタデータ(画像)が更新され成長過程が判る
 ※使用する牡蠣は所有者の中からランダムに選びます。
・お好みのお酒を送って頂くと一年間深海に沈めて熟成させ、同梱してお送りします。最大2本まで。
・コミュニティで画像や動画を更新(オープンチャット)

販売サイト 

私たちの思い

現在、一次産業では様々な問題があり、持続可能な産業にしていくためには、一次産業が抱える問題を一つずつ解決する必要があります。

私たちは本プロジェクトを成功させ、Web3の技術を使い課題解決をするとともに、一次産業の新しいモデルになることを目指します。

Web3の技術により、全ての課題を解決することはできませんが、育成期間に収益が無く、出荷可能になるまで利益が確定しないという大きな課題を解決できると考えています。

私たちの思いや本プロジェクトに共感をしてくださる方々は、一次産業を持続可能な産業にし、次世代の方々も日本の美味しい食材を楽しめるよう、応援頂けると幸いです。

そして、本プロジェクトを通して、皆さんと一緒に私たちの牡蠣が「誰もが知るブランド牡蠣」になることを目指します。

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